■昨年暮れに申し込み、年明けにテープ審査で出場が決まってから3ヶ月余、まだまだ先の話だと思っていたこのフォークの祭典がいよいよ今日になりました。例年この時期の気候からすると信じられないくらいの寒さと風のなか、フォーク仲間が２５組集まり、20分という枠の中でそれぞれの熱い思いを歌いあげました。なかには顔見知りのグループも何組かいて、あわせて新しく知り合えたフォーク仲間や、友人知人も沢山応援にきてくれて、歌もさることながら交流の面でも本当に楽しい一日になりました。PaMary　にとっては、これまでで最大の最高のステージで緊張のあまりミスがたくさんでてしまいましたが、これも経験、これからの活動に活かしていきたいと思います。実行委員の皆さんにはここに至るまでの準備には大変なご苦労があったことと思います。素敵な思い出と感動を与えて頂いた関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。来年、再来年と是非続けて頂きたいと願っています。フィナーレでは参加者全員で一緒に歌って気持ちは最高潮に熱くなりましたが、冷え切った体だけは何ともならず、構内の温泉「かきつばたの湯」でしっかり温めてから帰途につきました。